【経営方針作成委員会】第二回オープン委員会

香川経営研究会経営方針作成委員会主催の経営方針第2回オープン委員会に参加して学べました。


第二回 市場環境の経営計画書を作成

想い:中小企業は、いかにうまく経営環境という大波・小波を乗り越えていくのかが、経営の最大の責務です。経営者・経営幹部は目的地に向かって、しっかりとした「羅針盤」をもち、企業という船の舵取りをしなければなりません。そのためには経営計画書が必要です。
私は経営計画書を作成し良かったことは、具体的に会社の方向性を社員さんに見せれるようになったことです。また発表することで社員さんの反応が分かり伝わっているのかいないのか、どのように話せば伝わるのか、理解することが出来ます。経営計画書を何回も作ることで見えてくるものがあります。会社の良さが明確になり伸ばすか、短所を補うのか、自社方針として進めて会社を動かせます。「計画通りにならない、計画書をつくっても意味がない」とおっしゃる方がいると思いますが、経営計画書を作ることで自社を知り、顧客を知ることに繋がると思います。

どなたでも参加できますので是非、一緒に経営計画書を考えましょうね!
今がタイミングです。
   
---松下幸之助翁の名言---
『一人の知恵よりみんなの知恵』一人の知恵には限りがある。
しかし二人、三人と合わせれば、一人では不可能なことも成し遂げられる。
周知の大切さを忘れずにいたい。

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