現在大活躍中のトクシングループ代表の小林有二様と幹部の大喜多優様の2名による経営方針についての例会です。
テーマ 「経営方針書を作成して全社一丸となって経営をしよう」
トクシングループ様は小林様が代表、大喜多様が幹部を務めるグループで、2009年の創業以来急成長をされています。
しかも様々な逆境を乗り越えられてきています。そういった会社様の経営方針には、やはり何か貴重な智慧が詰め込まれていると思います。
そして作成して終わりでなく、如何に活用して踏み出していったのか? また単年度で終わりにせず、行動結果と計画との差異をどの様に確認し、日々変化する環境と経営方針を如何に適応調整して成果を掴み取っていったのか。。
経営方針を作成・実践・差異確認・修正調整し、それを継続するとともに成長してきた活用事例を聞いて深堀り出来る機会だと思います。
私自身も経営方針(書)の更新&活用に日々取り組み、その効果と運用の難しさを実感していますので期待度大です。
17日に開催された全国合同例会の中心話題でもあった「意味」。
「生きるとは意味に辿り着く旅」と捉えるならば、
経営方針(書)で「意味に辿り着く方針(書)」を生みだせると想っています。
今回の例会を聞いて、改めて経営方針の重要性を実感したいと考えています。