研修でキツいフィードバックを貰って傷つき、経済学正答率で傷つきメンタルサンドバック状態ですが、頑張ります。。
課税による余剰への影響
価格をP、需要量をD、供給量をSとし、需要曲線と供給曲線がそれぞれ、次のように表されるとする。
P=-D+70
P=S+10
いま、20の従量税を課したときの死荷重の値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【解答群】
ア 80 イ 100 ウ 120 エ 160 オ 200
価格をP、需要量をD、供給量をSとし、需要曲線と供給曲線がそれぞれ、次のように表されるとする。
-D*20+70=S+10
-20D+70-10=s
需要曲線と供給曲線から、需要と供給の法則により、D=Sとなるので、数量Q=D=Sとすると、次のようになります。
-Q+70=Q+10
2Q=60
∴ Q=30
これを、需要曲線を表す数式に代入すると、次のようになります。
P=-30+70=40
次の図のように、課税前の均衡点E0は(P,Q)=(40,30)となります。
生産1単位当たり20の従量税を課す場合、図のように、供給曲線が上方に20だけ平行移動することになり、新たな供給曲線はP=Q+30となります。需要と供給の法則により、次のようになります。
-Q+70=Q+30
2Q=40
∴ Q=20
これを、需要曲線を表す数式に代入すると、次のようになります。
P=-20+70=50
図のように、従量税を課税した後の均衡点E1は(P,Q)=(50,20)となります。
Q=20を課税前の供給曲線に代入すると、次のようになります。
P=20+10=30
図のF点は(P,Q)=(30,20)となります。このとき、死荷重は図の斜線部分の面積△E0 E1Fで表され、次のようになります。
死荷重= (50-30)(30-20)÷2=100

課税による余剰への影響
価格をP、需要量をD、供給量をSとし、需要曲線と供給曲線がそれぞれ、次のように表されるとする。
P=-D+70
P=S+10
いま、20の従量税を課したときの死荷重の値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【解答群】
ア 80 イ 100 ウ 120 エ 160 オ 200
P=S=Q
Q=-D+70+10
Q=-D+80
-D+70=-D+80
Q=D=S
-Q+70=Q+10
2Q=60
Q=30
P=-30+70
P=40
∴課税前の均衡点E0(P,Q)=(40,30)
20従量税で新たな供給曲線p=Q+(10+20)
需給法則でーQ+70=Q+30
2Q=40
Q=20
P=ー20+70=50
∴課税後均衡点(50,20)
Q=20を課税前供給曲線に代入
P=20+10=30
F=(30、20)
∴死荷重=((50-30)(30-20))/2=100
需要曲線と供給曲線から、需要と供給の法則により、D=Sとなるので、Q=D=Sとすると、次のようになります。
-Q+70=Q+10
2Q=60
∴ Q=30
これを、需要曲線を表す数式に代入すると、次のようになります。
P=-30+70=40
次の図のように、課税前の均衡点E0は(P,Q)=(40,30)となります。
生産1単位当たり20の従量税を課す場合、図のように、供給曲線が上方に20だけ平行移動することになり、新たな供給曲線はP=Q+30となります。需要と供給の法則により、次のようになります。
-Q+70=Q+30
2Q=40
∴ Q=20
これを、需要曲線を表す数式に代入すると、次のようになります。
P=-20+70=50
図のように、従量税を課税した後の均衡点E1は(P,Q)=(50,20)となります。
Q=20を課税前の供給曲線に代入すると、次のようになります。
P=20+10=30
図のF点は(P,Q)=(30,20)となります。このとき、死荷重は図の斜線部分の面積△E0 E1Fで表され、次のようになります。
死荷重= (50-30)(30-20)÷2=100

課税による余剰への影響
価格をP、需要量をD、供給量をSとし、需要曲線と供給曲線がそれぞれ、次のように表されるとする。
P=-D+70
P=S+10
いま、20の従量税を課したときの死荷重の値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【解答群】
ア 80 イ 100 ウ 120 エ 160 オ 200
Q=D=S
ーQ+70=Q+10
2Q=60
Q=30
P=ー30+70=40
∴課税前均衡点E0(40,30)
課税後
ーQ+70=Q+(10+20)
ーQ+70=Q+30
2Q=40
Q=20
P=ー20+70=50
∴課税後均衡点(50,20)
P=20+10=30
∴F=(30,20)
死荷重=((50-30)(30-20))/2=100