財務・会計 経営分析

生産性分析 労働生産性の分解

 次の資料に基づき、労働生産性の数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>



【解答群】

ア 25,000,000 イ 30,000,000 ウ 35,000,000 エ 40,000,000

労働生産性=労働装備率20,000,000 × 設備生産性
設備生産性=付加価値額35,000,000/有形固定資産20,000,000=1.75
労働生産性=労働装備率20,000,000 × 設備生産性1.75=35000000

損益分岐点分析

 次の文章は、企業の収益力の余裕をはかる尺度について述べたものである。前事業年度の営業利益等の実績に関する次の資料に基づいて、空欄A、空欄Bに入る数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>

①前事業年度の売上高は120,000(万円)である。

②原価のうち変動費は72,000(万円)、固定費は30,000(万円)であった。


 前事業年度の損益分岐点売上高は(AA )万円である。このとき、企業の収益力の余裕をはかる尺度として用いられる安全余裕率、すなわち売上高が損益分岐点売上高を上回る額の売上高に対する比率は( B )%である



ア A:50,000 B:58.3

イ A:50,000 B:37.5

ウ A:75,000 B:58.3

エ A:75,000 B:37.5

損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費率)
変動費比率=変動費72000/売上高120000)*100=60%
損益分岐点売上高=固定費30000/(1-変動費率0.6)
=30,000/0.4=75,000
安全余裕率 = (実際売上高 - 損益分岐点売上高) ÷ 実際売上高 ×100
=(120,000-75,000)/120,000*100=4,5000/120,000*100=37.5%

 損益分岐分析 目標売上高の計算

当期の損益計算書(要旨)は次のとおりである。変動費、固定費の構造は一定とし、売上原価はすべて変動費とすると、経常利益の目標55,000千円を達成する売上高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:千円)。

【解答群】

ア 255,000千円 イ 350,000千円 ウ 400,000千円 エ 450,000千円

目標営業利益=目標経常利益55000+営業外費用50000-営業外収益20000=85000
販管変動費=40000-20000=20000
販管費変動費率=20000/売上高200,000)*100=10%
売上原価変動費率=120,000/200,000)*100=60%
目標売上高X=目標売上高Xー0.6Xー0.1X+20000+85000=0.3X+105000
X-0.3X=105000
0.7X=105000
X=150,000


255,000-売上原価255,000*0.6-255,000*0.1-20000+20,000-50,000=255,000-153,000-25,500-50000=77,500

350,000-売上原価350,000*0.6-350,000*0.1-20000+20,000-50,000=350,000-210,000-35000-50000=55000

目標売上高=(固定費+利益)/(1 -変動費率)
固定費=20000-20000+50000=50000
変動費=120,000+20,000=140,000
変動費率=140,000/200,000*100=70%
目標売上高=(固定費50000+利益55000)/(1 -変動費率0.7)
=105000/0.3=350,000

収益性分析 資本利益率

 Y社の以下の貸借対照表、損益計算書に基づいて、自己資本利益率、経営資本営業利益率、総資本事業利益率の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお計算結果は、小数点第1位を切り捨てること。

【解答群】

ア 自己資本利益率 66% 経営資本営業利益率 50% 総資本事業利益率 30%

イ 自己資本利益率 66% 経営資本営業利益率 31% 総資本事業利益率 33%

ウ 自己資本利益率 39% 経営資本営業利益率 31% 総資本事業利益率 30%

エ 自己資本利益率 39% 経営資本営業利益率 31% 総資本事業利益率 33%

自己資本利益率=当期純利益198/自己資本(資本金300+資本剰余金100+利益剰余金100)*100=39.6%
経営資本営業利益率=営業利益300/経営資本(総資産1000ー投資有価証券50)*100=31.57.。%
総資本事業利益率=事業利益(経常利益320+支払利息10)/総資本1000)*100=33%

収益性分析 売上高利益率

 A社に関する次の資料に基づいて、売上高利益率に関する記述として最も適切なものはどれか。

【A社資料】



ア A社の売上高総利益率は35.0%である。

イ A社の売上高営業利益率は13.5%である。

ウ A社の売上高経常利益率は13.5%である。

エ A社の売上高当期純利益率は13.75%である。

売上高総利益率=売上高総利益/売上高)*100=売上高総利益(4000-2800)/4000)*100=1200/4000)*100=30%
売上高営業利益率=営業利益(売上総利益1200-給料400-広告宣伝費50-減価償却費200-旅費交通費50)/4000)*100=500/4000)*100=12.5%
売上高経常利益率=経常利益(営業利益500+受取利息50-支払利息10)/4000*100=540/4000)*100=13.5%

安全性分析1

 Y社の以下の財務資料に基づいて、固定長期適合率、自己資本比率、負債比率の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお計算結果は小数点第1位を切り捨てること。


【解答群】

ア 固定長期適合率 54% 自己資本比率 41% 負債比率 122%

イ 固定長期適合率 54% 自己資本比率 240% 負債比率 122%

ウ 固定長期適合率 46% 自己資本比率 240% 負債比率 140%

エ 固定長期適合率 46% 自己資本比率 41% 負債比率 140%

固定長期適合率=固定資産(190+110)/(長期負債100+自己資本300+150+90))*100=300/640)*100=46.875%
自己資本比率=自己資本540/資産1300)*100=41.53.。。%

安全性分析2

 流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率について、A社がB社より良好な場合(Aで表す)とB社がA社より良好な場合(Bで表す)の組み合わせとして最も適切なものはどれか。



【解答群】

ア 流動比率:B 当座比率:A 固定比率:B 固定長期適合率:A

イ 流動比率:A 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:B

ウ 流動比率:B 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:A

エ 流動比率:B 当座比率:B 固定比率:B 固定長期適合率:A

A流動比率=流動資産(現預金180+受取手形140)/短期負債(支払手形200+買掛金150+短期借入金150))*100=320/500)*100=64%
B流動比率=流動資産(現預金110+受取手形80)/短期負債(支払手形80+買掛金110+短期借入金90))*100=190/280)*100=67.85…%
A当座比率=当座資産(現預金180+受取手形140+売掛金150+有価証券180+棚卸資産50)/負債(支払手形200+買掛金150+短期借入金150+長期借入金200))*100=700/700*100=100%
B当座比率=当座資産(現預金110+受取手形80+売掛金100+有価証券70+棚卸資産40)/負債(支払手形80+買掛金110+短期借入金90+長期借入金100))*100=400/380*100=105.26..%

A固定比率=固定資産340/自己資本(340))*100=100%
B固定比率=300/320)*100=93.75%

流動比率 = 流動資産 ÷ 流動負債×100
=(現金及び預金 + 受取手形 + 売掛金 + 有価証券 + 棚卸資産)
÷(支払手形+買掛金+短期借入金)× 100

当座比率 = 当座資産 ÷ 流動負債×100
=(現金及び預金 + 受取手形 + 売掛金 + 有価証券)÷(支払手形 + 買掛金 + 短期借入金)× 100

生産性分析 労働生産性の分解

 次の資料に基づき、労働生産性の数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>



【解答群】

ア 25,000,000 イ 30,000,000 ウ 35,000,000 エ 40,000,000

労働生産性=
35000000/20000000=1.75
20,000,000*1.75=35,000,000

労働生産性 = 労働装備率 × 設備生産性
設備生産性=付加価値額/有形固定資産

損益分岐点分析

 次の文章は、企業の収益力の余裕をはかる尺度について述べたものである。前事業年度の営業利益等の実績に関する次の資料に基づいて、空欄A、空欄Bに入る数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>

①前事業年度の売上高は120,000(万円)である。

②原価のうち変動費は72,000(万円)、固定費は30,000(万円)であった。


 前事業年度の損益分岐点売上高は(AA )万円である。このとき、企業の収益力の余裕をはかる尺度として用いられる安全余裕率、すなわち売上高が損益分岐点売上高を上回る額の売上高に対する比率は( B )%である



ア A:50,000 B:58.3

イ A:50,000 B:37.5

ウ A:75,000 B:58.3

エ A:75,000 B:37.5

損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費率(72000/120000))
=30,000/(1-変動費率0.6)
=30,000/0.4=75000
安全余裕率=((売上高120000ー損益分岐点売上高75000)/売上高)*100=45000/120000)*100=37.5%

損益分岐分析 目標売上高の計算

当期の損益計算書(要旨)は次のとおりである。変動費、固定費の構造は一定とし、売上原価はすべて変動費とすると、経常利益の目標55,000千円を達成する売上高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:千円)。

【解答群】

ア 255,000千円 イ 350,000千円 ウ 400,000千円 エ 450,000千円

目標売上高=目標利益55000/変動費率((売上原価120,000/200000+販管費20000)/200,000))+固定費(販管費20000+営業外収益-20000+営業外費用50000)=55000/0.3+50000=88500

イ350000-(350000*0.6)=売上総利益140000ー販管費(350000*0.1+20000=55000)=営業利益85000+営業外収益20000-営業外費用50000=経常利益55000

目標売上高=(固定費+利益)/(1-変動費率)

安全性分析1

 Y社の以下の財務資料に基づいて、固定長期適合率、自己資本比率、負債比率の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお計算結果は小数点第1位を切り捨てること。


【解答群】

ア 固定長期適合率 54% 自己資本比率 41% 負債比率 122%

イ 固定長期適合率 54% 自己資本比率 240% 負債比率 122%

ウ 固定長期適合率 46% 自己資本比率 240% 負債比率 140%

エ 固定長期適合率 46% 自己資本比率 41% 負債比率 140%

固定長期適合率=固定費300/(固定負債100+自己資本540))*100=46.875%
自己資本比率=自己資本(540)/資産1300)*100=41.53.。%

安全性分析2

 流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率について、A社がB社より良好な場合(Aで表す)とB社がA社より良好な場合(Bで表す)の組み合わせとして最も適切なものはどれか。



【解答群】

ア 流動比率:B 当座比率:A 固定比率:B 固定長期適合率:A

イ 流動比率:A 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:B

ウ 流動比率:B 当座比率:B 固定比率:A 固定長期適合率:A

エ 流動比率:B 当座比率:B 固定比率:B 固定長期適合率:A

A流動比率=流動資産(現預金180+受取手形140+売掛金150+有価証券180+棚卸資産50)/流動負債(支払手形200+買掛金150+短期借入金150))*100=700/500*100=140%
B流動比率=流動資産(現預金110+受取手形80+売掛金100+有価証券70+棚卸資産40)/流動負債(支払手形80+買掛金110+短期借入金90))*100=400/280*100=142.85..%
A当座比率=当座資産(現預金180+受取手形140+売掛金150+有価証券180)/流動負債(支払手形200+買掛金150+短期借入金150))*100=650/500*100=130%
B当座比率=当座資産(現預金110+受取手形80+売掛金100+有価証券70)/流動負債(支払手形80+買掛金110+短期借入金90))*100=360/280*100=128.57….%

生産性分析 労働生産性の分解

 次の資料に基づき、労働生産性の数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>



【解答群】

ア 25,000,000 イ 30,000,000 ウ 35,000,000 エ 40,000,000

労働生産性=労働装備率*設備生産性
設備生産性=付加価値額/有形固定資産=1.75
労働生産性=労働装備率20000000*設備生産性1.75=35000000

損益分岐点分析

 次の文章は、企業の収益力の余裕をはかる尺度について述べたものである。前事業年度の営業利益等の実績に関する次の資料に基づいて、空欄A、空欄Bに入る数値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

<資料>

①前事業年度の売上高は120,000(万円)である。

②原価のうち変動費は72,000(万円)、固定費は30,000(万円)であった。


 前事業年度の損益分岐点売上高は(AA )万円である。このとき、企業の収益力の余裕をはかる尺度として用いられる安全余裕率、すなわち売上高が損益分岐点売上高を上回る額の売上高に対する比率は( B )%である



ア A:50,000 B:58.3

イ A:50,000 B:37.5

ウ A:75,000 B:58.3

エ A:75,000 B:37.5

損益分岐点売上高=固定費/(1-変動費率)=30000/(1-変動費率(72000/120000))=30000/0.4=75000
安全余裕率=売上高ー損益分岐点売上高75000)/120000=45000/120000)*100==37.5%

損益分岐分析 目標売上高の計算

当期の損益計算書(要旨)は次のとおりである。変動費、固定費の構造は一定とし、売上原価はすべて変動費とすると、経常利益の目標55,000千円を達成する売上高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:千円)。

【解答群】

ア 255,000千円 イ 350,000千円 ウ 400,000千円 エ 450,000千円

目標売上高=(固定費+利益)/(1-変動費率)=((20000-20000+50000)+55000)/(1-変動費率(120000+20000)/200000))=105000/(1-0.7)=350000






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