運営管理 マーチャンダイジング 企業経営理論 経営と戦略の全体像

経営の定義

GMROI(商品投下資本粗利益率)&交叉比率、基準在庫法・月初適正在庫高すっかり忘れてた

価格決定 3

 ある紳士服店で、単品で商品を販売した場合の価格と値入高が次のようになっている。今、スーツ・Yシャツ・ネクタイの3点をセット販売したときの売価を50,000円で設定した。この場合の売価値入率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。



〔解答群〕

 ア 10%

 イ 15%

 ウ 20%

 エ 25%

 オ 30%

仕入高=35000+4000+1000=40000
値入高=50000-40000=10000
売価値入率=10000/50000=20%

陳列の原則

 商品陳列の原則の説明として、最も適切なものの組合せを下記の解答群から選べ。

<商品陳列の原則>

 ①:探しやすい陳列 c

 ②:見やすい陳列 b

 ③:選びやすい陳列 d

 ④:手に取りやすい陳列 a

<陳列についての説明>

 a:顧客が商品を触っても、崩れないように安定して配置すること。

 b:商品が顧客の目につきやすいように、陳列の高さや陳列の量などを工夫すること。

 c:顧客の立場から、どこに何があるかがすぐに分かるように工夫すること。

 d:顧客が一目で似たような商品を比較できるよう、同じ用途の商品をまとめること。


〔解答群〕

 ア ①とb c ②とc b

 イ ①とc 〇 ④とa 〇

 ウ ②とb〇 ③とcd

 エ ③とd〇 ④とba

 オ ④とa〇 ②とcb

インストアマーチャンダイジング 2

 来店客の客単価を上げるためには、いくつかの要素がある。インストアマーチャンダイジングでは、これらの各要素を高めるための活動を実施するが、その内容に関する説明として、最も適切なものの組合せを下記の解答群から選べ。

<客単価を上げる構成要素の説明>

 ①:動線長の向上

 ②:買上個数の向上

 ③:商品単価の向上

 ④:買上率の向上

<構成要素を向上する具体策の説明>

 a:店内食材を利用した、ミールソリューションの実施

 b:調理実演、および試食提供の実施

 c:マグネットポイントの利用による副通路への誘導の実施

 d:セット販売による値引きの実施。

〔解答群〕

 ア ①とc〇 ②とd〇

 イ ②とa× ③とc×

 ウ ①とa△ ④とb〇

 エ ④とc△ ③とa△

人時生産性

 ある売場において、商品を400万円で仕入れ、5日間ですべての商品を販売することを計画している。この売場で4人の従業員が毎日それぞれ5時間ずつ労働し、売上高が800万円であった場合、この期間の人時生産性として、最も適切なものはどれか。

ア 4万円

イ 16万円

ウ 20万円

エ 80万円

総労働時間
=4人*5時間*5日間=100時間
人時生産性
=(800万-400万)÷100時間=4万

GMROI(商品投下資本粗利益率)【設問1】

 ある小売店の平成24年度の営業実績は次の通りであった。下記の設問に答えよ。

売上高 2,000万

仕入れ高 900万

期首棚卸高(原価) 200万

期末棚卸高(原価) 300万

(設問1)この小売店の平成24年度の粗利益率を求めよ

 ア 40.0% イ 45.0% ウ 50.0% エ 55.0% オ 60.0%

GMROIとは投下した商品に対する粗利益の割合
GMROI=粗利益/平均在庫高(原価)
平均在庫高=(期首在庫+期末在庫)÷2
GMROI=粗利益率*商品投下資本回転率
商品投下資本回転率=商品回転率(売価)*(1/(1-売価値入率))
商品回転率(売価)=売上高÷平均在庫高(売価)
売価値入率=値入額÷売価
*GMROIを高めるには、粗利益率を上げるか、商品投下資本回転率を上げるか、売価値入率を上げることが必要

売上原価
=期首200+仕入900-期末300=800
売上総利益
=売上高2000ー売上原価800=1200
粗利益率
=売上総利益/売上高=1200/2000=60%

GMROI(商品投下資本粗利益率)【設問2】

 ある小売店の平成24年度の営業実績は次の通りであった。下記の設問に答えよ。

売上高 2,000万

仕入れ高 900万

期首棚卸高(原価) 200万

期末棚卸高(原価) 300万

(設問2)この小売店の平成24年度のGMROIを求めよ

 ア 380% イ 400% ウ 480% エ 500% オ 550%

平均在庫高(原価)
=(200+300)÷2=250
GMRO
I=粗利益÷平均在庫高
=1200÷250
=480%

交差比率

 ある小売店の売上高粗利益率が30%、商品回転率(売価)が6回、商品回転率(原価)が4回である場合の交差比率の値として、最も適切なものはどれか。
ア 120%イ 180%ウ 300%エ 500%

交差比率は、GMROIの代わりの指標として用いられるもので、GMROIの分母の平均在庫高を売価にしたもの。
交差比率
=粗利益/(平均在庫高(売価))
=粗利益率*商品回転率(売価)
商品回転率(売価)=売上/平均在庫高(売価)
商品回転率(原価)=売原価/平均在庫高(原価)

=30%*6回=180%

商品予算計画

 ある小売店の商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。


ア 1年間の粗利益が2,400万円、年間平均在庫高(原価)が800万円であった場合、GMROIは300%である。

イ 2,000円で仕入れた商品を、売価値入率20%で販売した場合、販売価格は2,500円である。

ウ 1年間の売上が1,800万円、期首と期末の棚卸高(売価)がそれぞれ、200万円、400万円であった場合、商品回転率(売価)は6回転である。

エ 当月予算高が300万円、年間売上高予算が3,600万円、年間予定商品回転数が4回転である場合、基準在庫法による月初適正在庫高は、800万円である。

オ 年間売上高予算が2,400万円、期首と期末の在庫高予算(売価)がそれぞれ、300万円、500万円であった場合、仕入高予算(売価)は、2,600万円である。

アGMROI=粗利益÷平均在庫高(原価)=300%〇
イ販売価格=原価÷(1-売価値入率)
=仕入2000÷(1-20%)=2000÷80%=2500〇
販売価格2500*20%=500、販売価格ー500=仕入2000
ウ商品回転率(売価)=1800÷((200+400)/2)=6回〇
エ基準在庫法・月初適正在庫高
=当月売上高予算+(年間売上高予算/年間予定商品回転率)ー(年間売上高予算/12)
=300+(3600/4)ー(3600/12)
=300+900ー300
=900

予算3600÷4=900
12か月÷4=3か月で900万=1か月で300万×?
オ2400-300+500=2600〇

相乗積

 3つの店舗からなる小売店がある。A店舗(粗利益率:10% / 売上高構成比:50%)、B店舗(粗利益率:15% / 売上高構成比:30%)、C店舗(粗利益率:20% / 売上高構成比:20%)の時、この小売店における相乗積に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 小売店全体の粗利益率は、15%である。

イ ある店舗の相乗積は、小売店全体の粗利益高に占める当該店舗の粗利益高の割合を示す。

ウ B店舗の相乗積は4.5%である。

エ 小売店全体の中で最も利益を生み出しているのはC店舗である。

相乗積 = 各部門の粗利益率 × 各部門の売上高構成比

ア10%*50%+15%*30%+20%*20%=5%+4.5%+4%=13.5%×
イ各店舗の相乗積は、小売店全体の売上高に対する、当該店舗の粗利益高の割合を示す指標×
ウ〇
エ×

価格決定 3

 ある紳士服店で、単品で商品を販売した場合の価格と値入高が次のようになっている。今、スーツ・Yシャツ・ネクタイの3点をセット販売したときの売価を50,000円で設定した。この場合の売価値入率として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。



〔解答群〕

 ア 10%

 イ 15%

 ウ 20%

 エ 25%

 オ 30%

販売原価
=45000-1000+7000-3000+3000-2000
=40000
売価値入率
=(50000-40000)÷50000=20%

人時生産性

 ある売場において、商品を400万円で仕入れ、5日間ですべての商品を販売することを計画している。この売場で4人の従業員が毎日それぞれ5時間ずつ労働し、売上高が800万円であった場合、この期間の人時生産性として、最も適切なものはどれか。

ア 4万円

イ 16万円

ウ 20万円

エ 80万円

総労働時間
=4人*5時間*5日=100時間
人時生産性=800-400)/100=4

GMROI(商品投下資本粗利益率)【設問1】

 ある小売店の平成24年度の営業実績は次の通りであった。下記の設問に答えよ。

売上高 2,000万

仕入れ高 900万

期首棚卸高(原価) 200万

期末棚卸高(原価) 300万

(設問1)この小売店の平成24年度の粗利益率を求めよ

 ア 40.0% イ 45.0% ウ 50.0% エ 55.0% オ 60.0%

粗利益
=2000ー900ー200+300=1200
粗利益率
=1200/2000=60%

GMROI(商品投下資本粗利益率)【設問2】

 ある小売店の平成24年度の営業実績は次の通りであった。下記の設問に答えよ。

売上高 2,000万

仕入れ高 900万

期首棚卸高(原価) 200万

期末棚卸高(原価) 300万

(設問2)この小売店の平成24年度のGMROIを求めよ

 ア 380% イ 400% ウ 480% エ 500% オ 550%

GMROI
=粗利益÷(1/(1ー粗利益率)
=1200÷(1/(1-0.6)
=1200÷(1/0.4)
=1200÷2.5
=480%

交差比率

 ある小売店の売上高粗利益率が30%、商品回転率(売価)が6回、商品回転率(原価)が4回である場合の交差比率の値として、最も適切なものはどれか。
ア 120%イ 180%ウ 300%エ 500%

交差比率
=30%*6=180%

商品予算計画

 ある小売店の商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。


ア 1年間の粗利益が2,400万円、年間平均在庫高(原価)が800万円であった場合、GMROIは300%である。

イ 2,000円で仕入れた商品を、売価値入率20%で販売した場合、販売価格は2,500円である。

ウ 1年間の売上が1,800万円、期首と期末の棚卸高(売価)がそれぞれ、200万円、400万円であった場合、商品回転率(売価)は6回転である。

エ 当月予算高が300万円、年間売上高予算が3,600万円、年間予定商品回転数が4回転である場合、基準在庫法による月初適正在庫高は、800万円である。

オ 年間売上高予算が2,400万円、期首と期末の在庫高予算(売価)がそれぞれ、300万円、500万円であった場合、仕入高予算(売価)は、2,600万円である。

アGMROI=2400÷800=300%〇
イ販売価格2500*20%=500+2000〇
ウ1800÷((200+400)/2)=6回〇
エ基準在庫法による月初適正在庫高
=当月売上高予算+(年間売上高予算/年間予定商品回転率)ー年間売上高予算/12=300+3600÷4ー3600/12
=300+900ー300
=900
オ2400ー300+500=2600〇

相乗積

 3つの店舗からなる小売店がある。A店舗(粗利益率:10% / 売上高構成比:50%)、B店舗(粗利益率:15% / 売上高構成比:30%)、C店舗(粗利益率:20% / 売上高構成比:20%)の時、この小売店における相乗積に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 小売店全体の粗利益率は、15%である。

イ ある店舗の相乗積は、小売店全体の粗利益高に占める当該店舗の粗利益高の割合を示す。

ウ B店舗の相乗積は4.5%である。

エ 小売店全体の中で最も利益を生み出しているのはC店舗である。

ア10*50+15*30+20*20=5+4.5+4=13.5%×
イ×売上高
ウ〇
エA×


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