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交差比率・GMROI・月初適正在庫高 計算式が記憶定着してきました。

商品予算計画

 ある小売店の商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。


ア 1年間の粗利益が2,400万円、年間平均在庫高(原価)が800万円であった場合、GMROIは300%である。

イ 2,000円で仕入れた商品を、売価値入率20%で販売した場合、販売価格は2,500円である。

ウ 1年間の売上が1,800万円、期首と期末の棚卸高(売価)がそれぞれ、200万円、400万円であった場合、商品回転率(売価)は6回転である。

エ 当月予算高が300万円、年間売上高予算が3,600万円、年間予定商品回転数が4回転である場合、基準在庫法による月初適正在庫高は、800万円である。

オ 年間売上高予算が2,400万円、期首と期末の在庫高予算(売価)がそれぞれ、300万円、500万円であった場合、仕入高予算(売価)は、2,600万円である。

エ ×:

 基準在庫法の公式を用いて、月初適正在庫高を計算すると、900万円となります。よって記述は不適切です。

オ ○:

 仕入高予算の公式を用いて、仕入高予算(売価)を計算すると、2,600万円となります。よって記述は適切です。

 ・仕入高予算(売価)

= 売上高予算 + 期末在庫高予算(売価)- 期首在庫高予算(売価)

= 2,400万円 + 500万円 - 300万円 = 2,600万円

商品予算計画

 ある小売店の商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。


ア 1年間の粗利益が2,400万円、年間平均在庫高(原価)が800万円であった場合、GMROIは300%である。

イ 2,000円で仕入れた商品を、売価値入率20%で販売した場合、販売価格は2,500円である。

ウ 1年間の売上が1,800万円、期首と期末の棚卸高(売価)がそれぞれ、200万円、400万円であった場合、商品回転率(売価)は6回転である。

エ 当月予算高が300万円、年間売上高予算が3,600万円、年間予定商品回転数が4回転である場合、基準在庫法による月初適正在庫高は、800万円である。

オ 年間売上高予算が2,400万円、期首と期末の在庫高予算(売価)がそれぞれ、300万円、500万円であった場合、仕入高予算(売価)は、2,600万円である。

ア2400/800=3 〇
イ2500*20%=500 〇
ウ1800/((200+400)/2)=6 〇
エ300+(3600/4)-(3600/12)=300+900-300=900 ×
オ2400+(500-300)=2600 〇

値入 【平成22年 第28問】

 商品A、商品B、商品Cの現在の販売価格と値入高は次の通りである。商品Aと商品Bと商品Cをセットで販売する場合、売価値入率を20%にするためには、このセットをいくらで販売したらよいか。

 最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、消費税は考慮しないものとする。

 商品A  商品B  商品C 
 販売価格 1,200 円1,000 円800 円
 値入高 500 円400 円300 円

[解答群]

ア 1,560 円

イ 1,750 円

ウ 2,160 円

エ 2,250 円

オ 2,460 円

商品A原価=1200-500=700
商品B原価=1000-400=600
商品C原価=800-300=500
700+600+500=1800
x=1800/(1-0.2)=1800/0.8=2250
225+225=450

商品予算計画 【平成23年 第32問】

 商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。

ア 1,800 円で仕入れた商品を売価値入率25%で販売する場合、販売価格は2,400 円である。

イ ある小売店の1年間の粗利益高が1,300 万円、年間平均在庫高(原価)が500 万円である場合、GMROI は260%である。

ウ ある商品の売上高粗利益率が30%であり、商品回転率が6回転である場合に、交差主義比率は5%である。

エ 期首商品棚卸高600 万円、期末商品棚卸高400 万円、年間売上高3,000 万円の場合に、商品回転率を求めると、6回転である。

アx=1800/(1-0・25)=1800/0.75=2400 〇
イGMROI=1300/500=2.6 〇
ウ交差主義比率=30%/6=5 〇? 30*6=180
エ商品回転率=3000/(600-400)=15 × 3000/((600+400)/2)=6

選択肢アについて、販売価格が2,400 円で、売価値入率が25%であれば、値入額は2400 円×25%で600 円になります。売価から値入額を差し引いた金額が原価になるので、2,400 円-600 円で原価は1,800 円となり、選択肢アは適切です。

 選択肢イについて、GMROI を求める公式は、粗利益÷平均在庫高(原価)になります。ここでは、1,300 万円÷500 万円となり、GMROI は260%になります。よって、選択肢イは適切です。

 選択肢ウについて、交差比率を求める公式は、粗利益÷平均在庫高(売価)になります。この公式は分母と分子それぞれに売上高を掛けることによって、売上総利益率×商品回転率に変換することができます。この問題では、売上総利益率つまり売上高粗利益率が30%で、商品回転率が6 回転なので、掛け合わせた180%が交差比率になります。よって、選択肢ウは不適切で、正解です。

 選択肢エについて、商品回転率を求める公式は、売上高÷平均商品棚卸高になります。そこで平均商品棚卸高を計算すると、期首が600 万円で期末が400 万円なので、平均商品棚卸高は500 万円になります。そして年間売上高3,000 万円を平均商品棚卸高500 万円で割ると、商品回転率は6 回転ということになります。よって選択肢エは適切です。

GMROI 【平成24年 第26問】

 ある小売店では、年間売上高2,900 万円、期首在庫高(原価)800 万円、期中仕入高1,600万円、期末在庫高(原価)700 万円であった。この店のGMROI として最も適切なものはどれか。

ア 120%

イ 130%

ウ 160%

エ 180%

オ 200%

GMROI=年間粗利高÷平均在庫高(売価)
=年間粗利率*平均在庫高(原価)
年間粗利=2900-((800+1600-700)=2900-1700=1200
年間粗利率=1200/2900=41.38%
GMROI=41.38%*1700=

GMROI は、商品投下資本粗利益率のことであり、投下した商品に対する粗利益の割合を表します。GMROI を求める式は、次のとおりです。

GMROI =粗利益/平均在庫高(原価)

 粗利益は売上総利益と同じです。平均在庫高(原価)は、期首の商品の在庫高と期末の商品の在庫高を平均したものになります。

 では、本問の数値を入れてGMROI を計算します。

 まず、平均在庫高を求めます。

 平均在庫高(原価)=(期首在庫高(原価)+期末在庫高(原価))÷2=(800+700)÷2=750(百万円)

 次に、粗利益を求めます。売上高は与えられていますので、売上原価を求める必要があります。

 売上原価=期首在庫高(原価)+期中仕入高-期末在庫高(原価)=800+1,600-700=1,700(百万円)

 粗利益=売上高-売上原価=2,900-1,700=1,200(百万円)

 これらの数値を使うと、GMROI が計算できます。

 GMROI=粗利益÷平均在庫高(原価)=1,200÷750=1.6

 つまり、GMROI は160%となります。

 よって、選択肢ウが正解です。

在庫高予算 【平成23年 第29問】

 ある小売店では、当月売上高予算250 万円、年間売上高予算2,400 万円、年間予定商品回転率が6回転である。この場合に、基準在庫法によって月初適正在庫高を算出するといくらになるか。最も適切なものを選べ。

ア 400 万円

イ 450 万円

ウ 500 万円

エ 600 万円

オ 650 万円

月初適正在庫高=当月売上高予算250 万円+年間売上高予算2,400 万円÷年間予定商品回転率6回転=250+400=650

在庫高予算は売上高予算が決定した後に編成するもので、月初の適正在庫高を見積もります。その方法は、基準在庫法と百分率変異法です。

 基準在庫法とは、商品回転率が6 回以下の商品に向いているとされています。基準在庫法による月初在庫高予算は、当月売上高予算に安全在庫を加えることで計算します。

 一方の百分率変異法とは、商品回転率が6 回以上の商品に向いているとされています。百分率変異法による月初在庫高予算は、年間平均在庫高をもとに、各月の売上高予算のズレを掛けて計算します。

 この問題では基準在庫法によって月初適正在庫高を算出します。基準在庫法では、月初在庫高予算は、当月売上高予算に安全在庫を加えた値になります。

 したがって、安全在庫を算出します。安全在庫は、年間平均在庫高から月平均売上高を差し引くことによって算出できます。年間平均在庫高は、年間売上予算を年間予定商品回転率で割ることにより計算できるので、ここでは2400 万円÷6 で400 万円になります。

 次に月平均売上高は、2400 万円÷12 で200 万円になります。

 そこで安全在庫は、年間平均在庫高400 万円から月平均売上高200 万円を差し引いた200 万円ということになります。

 そして当月売上高予算の250 万円に、安全在庫の200 万円を足すことにより、月初適正在庫高450 万円が計算されます。よって正解は選択肢イになります。

相乗積2【令和元年 第28問】

 店舗Xのある月の営業実績は下表のとおりである。この表から計算される相乗積に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

〔解答群〕

  1. カテゴリーA~Eの合計の販売金額が2倍になると、各カテゴリーの相乗積の合計も2倍になる。
  2. カテゴリーAの相乗積は50%である。
  3. カテゴリーAの販売金額も粗利益率も変わらず、他のカテゴリーの販売金額が増加すると、カテゴリーAの相乗積は減少する。
  4. カテゴリーBはカテゴリーCよりも相乗積が大きい。
  5. 相乗積が最も大きいカテゴリーは、カテゴリーEである。

粗利額A=500*20%=100
粗利額B=300*20%=60
粗利額C=200*30%=60
粗利額D=600*40%=240
粗利額E=400*50%=200
粗利額合計=660
相乗積A=(100/660)*100=15.15..%
相乗積B=(60/660)*100=9.09..%
相乗積C=(60/660)*100=9.09..%
相乗積D=(240/660)*100=36.36..%
相乗積E=(200/660)*100=30.30..%
1×粗利額も2倍になり相乗積は変わらない

3〇

選択肢アですが、各カテゴリーの販売金額が2倍になっても各カテゴリーの相乗積の合計が2倍にはならず、売上高構成比は変化しません。従って、不適切な記述です。

 選択肢イですが、カテゴリーAの相乗積は、カテゴリーAの粗利益率20%×カテゴリーAの販売金額構成比25%=相乗積5%となりますので、50%とする記述は不適切です。

 選択肢ウですが、カテゴリーAの販売金額も粗利益率も変わらず、他のカテゴリーの販売金額が増加すると、カテゴリーAの売上高構成比が低下しますので、カテゴリーAの相乗積は減少します。従って、適切な記述です。

 選択肢エですが、カテゴリーBの相乗積は、粗利益率20%×販売金額構成比15%=3%となります。カテゴリーCの相乗積は、粗利益率30%×販売金額構成比10%=3%となり、双方とも相乗積は3%で同じです。従って、不適切な記述です。

 選択肢オですが、カテゴリーEの相乗積は粗利益率50%×販売金額構成比20%=10%となります。一方、カテゴリーDの相乗積は粗利益率40%×販売金額構成比30%=12%となります。上記のように、カテゴリーAの相乗積は5%、カテゴリーBは3%、カテゴリーCは3%です。従って、相乗積が最も大きいカテゴリーはEではなく、Dになりますので、不適切な記述です。

 商品予算計画 【平成23年 第32問】

 商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。

ア 1,800 円で仕入れた商品を売価値入率25%で販売する場合、販売価格は2,400 円である。

イ ある小売店の1年間の粗利益高が1,300 万円、年間平均在庫高(原価)が500 万円である場合、GMROI は260%である。

ウ ある商品の売上高粗利益率が30%であり、商品回転率が6回転である場合に、交差主義比率は5%である。

エ 期首商品棚卸高600 万円、期末商品棚卸高400 万円、年間売上高3,000 万円の場合に、商品回転率を求めると、6回転である。

ア2400-1800=600, 600/2400=25% 〇
イGMROI=(1300/500)*100=260% 〇
ウ交差主義比率=売上高粗利益率30%*商品回転率6回転=180% ×
エ年間売上高3,000 万円÷(期首商品棚卸高600 万円ー期末商品棚卸高400 万円)=15回 ×

選択肢アについて、販売価格が2,400 円で、売価値入率が25%であれば、値入額は2400 円×25%で600 円になります。売価から値入額を差し引いた金額が原価になるので、2,400 円-600 円で原価は1,800 円となり、選択肢アは適切です。

 選択肢イについて、GMROI を求める公式は、粗利益÷平均在庫高(原価)になります。ここでは、1,300 万円÷500 万円となり、GMROI は260%になります。よって、選択肢イは適切です。

 選択肢ウについて、交差比率を求める公式は、粗利益÷平均在庫高(売価)になります。この公式は分母と分子それぞれに売上高を掛けることによって、売上総利益率×商品回転率に変換することができます。この問題では、売上総利益率つまり売上高粗利益率が30%で、商品回転率が6 回転なので、掛け合わせた180%が交差比率になります。よって、選択肢ウは不適切で、正解です。

 選択肢エについて、商品回転率を求める公式は、売上高÷平均商品棚卸高になります。そこで平均商品棚卸高を計算すると、期首が600 万円で期末が400 万円なので、平均商品棚卸高は500 万円になります。そして年間売上高3,000 万円を平均商品棚卸高500 万円で割ると、商品回転率は6 回転ということになります。よって選択肢エは適切です。

 GMROI 【平成24年 第26問】

 ある小売店では、年間売上高2,900 万円、期首在庫高(原価)800 万円、期中仕入高1,600万円、期末在庫高(原価)700 万円であった。この店のGMROI として最も適切なものはどれか。

ア 120%

イ 130%

ウ 160%

エ 180%

オ 200%

年間粗利額=年間売上高2,900 万円ー原価1700(期首在庫高(原価)800 万円+期中仕入高1,600万円ー期末在庫高(原価)700 万円)=1200
GMROI=1200/平均在庫高(原価)(1700/2)=1200/850=

平均在庫高(原価)=(期首在庫高(原価)+期末在庫高(原価))÷2=(800+700)÷2=750(百万円)

 次に、粗利益を求めます。売上高は与えられていますので、売上原価を求める必要があります。

 売上原価=期首在庫高(原価)+期中仕入高-期末在庫高(原価)=800+1,600-700=1,700(百万円)

 粗利益=売上高-売上原価=2,900-1,700=1,200(百万円)

 これらの数値を使うと、GMROI が計算できます。

 GMROI=粗利益÷平均在庫高(原価)=1,200÷750=1.6

 つまり、GMROI は160%となります。

 よって、選択肢ウが正解です。

在庫高予算 【平成23年 第29問】

 ある小売店では、当月売上高予算250 万円、年間売上高予算2,400 万円、年間予定商品回転率が6回転である。この場合に、基準在庫法によって月初適正在庫高を算出するといくらになるか。最も適切なものを選べ。

ア 400 万円

イ 450 万円

ウ 500 万円

エ 600 万円

オ 650 万円

年間平均在庫高=年間売上高予算2,400 万円/年間予定商品回転率6回転=400
月間平均売上高=年間売上高予算2,400 万円/12=200
月初適正在庫高=当月売上高予算250 万円+(400-200)=450

基準在庫法では、月初在庫高予算は、当月売上高予算に安全在庫を加えた値になります。

 したがって、安全在庫を算出します。安全在庫は、年間平均在庫高から月平均売上高を差し引くことによって算出できます。年間平均在庫高は、年間売上予算を年間予定商品回転率で割ることにより計算できるので、ここでは2400 万円÷6 で400 万円になります。

 次に月平均売上高は、2400 万円÷12 で200 万円になります。

 そこで安全在庫は、年間平均在庫高400 万円から月平均売上高200 万円を差し引いた200 万円ということになります。

 そして当月売上高予算の250 万円に、安全在庫の200 万円を足すことにより、月初適正在庫高450 万円が計算されます。よって正解は選択肢イになります。

値入 【平成22年 第28問】

 商品A、商品B、商品Cの現在の販売価格と値入高は次の通りである。商品Aと商品Bと商品Cをセットで販売する場合、売価値入率を20%にするためには、このセットをいくらで販売したらよいか。

 最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、消費税は考慮しないものとする。

 商品A  商品B  商品C 
 販売価格 1,200 円1,000 円800 円
 値入高 500 円400 円300 円

[解答群]

ア 1,560 円

イ 1,750 円

ウ 2,160 円

エ 2,250 円

オ 2,460 円

原価A=1200-500=700
原価B=1000-400=600
原価C=800-300=500
セット原価=1800
販売価格=1800/(1-0.2)=2250

商品予算計画 【平成23年 第32問】

 商品予算計画に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。

ア 1,800 円で仕入れた商品を売価値入率25%で販売する場合、販売価格は2,400 円である。

イ ある小売店の1年間の粗利益高が1,300 万円、年間平均在庫高(原価)が500 万円である場合、GMROI は260%である。

ウ ある商品の売上高粗利益率が30%であり、商品回転率が6回転である場合に、交差主義比率は5%である。

エ 期首商品棚卸高600 万円、期末商品棚卸高400 万円、年間売上高3,000 万円の場合に、商品回転率を求めると、6回転である。

ア販売価格=1800/(1-0.25)=2400 〇
イGMROI=(1300/500)*100=260% 〇
ウ30%*6=180% ×
エ商品回転率=3000/((600+400)/2)=6 〇

GMROI 【平成24年 第26問】

 ある小売店では、年間売上高2,900 万円、期首在庫高(原価)800 万円、期中仕入高1,600万円、期末在庫高(原価)700 万円であった。この店のGMROI として最も適切なものはどれか。

ア 120%

イ 130%

ウ 160%

エ 180%

オ 200%

粗利=2900-800+1600-700=1200
GMROI=(1200/((800+700)/2))*100=160%

在庫高予算 【平成23年 第29問】

 ある小売店では、当月売上高予算250 万円、年間売上高予算2,400 万円、年間予定商品回転率が6回転である。この場合に、基準在庫法によって月初適正在庫高を算出するといくらになるか。最も適切なものを選べ。

ア 400 万円

イ 450 万円

ウ 500 万円

エ 600 万円

オ 650 万円

平均在庫高=2400/6=400
月平均売上高=2400/12=200
月初適正在庫高=250+(400-200)=450

棚割(プラノグラム) 【平成24年 第31問】

 棚割(プラノグラム)の目的に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 棚内のゾーニングの工夫によって客動線を長くすることができる。

イ バーティカル陳列によって同じグループ内の商品比較がしやすい売場をつくることができる。

ウ フェイシングの工夫によって売上高や商品回転率を上げることができる。

エ ホリゾンタル陳列によって商品グループ間の比較がしやすい売場をつくることができる。

選択肢イについて、バーティカル陳列とは、縦割り陳列とも呼ばれ、同じグループの商品を縦に並べる方法です。顧客が、買い物をするときは、横方向に売場を歩いていきます。

 ここで、欲しい種類の商品があると立ち止まり、サイズや色などの細かいアイテムを探します。このとき、縦割り陳列になっていると、顧客は立ち止まったまま縦にアイテムを探すことができるため便利です。ただし、同じグループの商品を比較する場合は、上下を見て比べたり、下の方の商品はしゃがんで見る必要もあります。この場合は、横割り陳列(ホリゾンタル陳列)の方が便利です。よって、選択肢イは不適切です。

 選択肢エについて、ホリゾンタル陳列とは、横割り陳列とも呼ばれ、同じグループの商品を横に並べる方法です。そのため、同じグループの商品を比較しやすい売り場となります。一方で、他のグループ間の比較をしようとすると、上下を見て比べたり、下の方の商品はしゃがんで見たりする必要があります。この場合は、縦割り陳列の方が便利です。よって選択肢エは不適切です。



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