経営情報システム インターネットとセキュリティ 経営と情報システム 情報システムの開発 プログラム言語とWebアプリケーション

今日で先取り用2020年度コースが使えなくなるということで、充分にやり込めなかったのは残念ですが、明日からの2021年コースは回数を重ねたいと思います。

 データウェアハウスは、基幹系システムで発生したデータを蓄積して、意思決定に活用できるようにしたデータベースです。
データマートとは、全社のデータが蓄積されたデータウェアハウスから、テーマ別にデータを抽出したものです。

 OLAPは、データウェアハウスなどに蓄積されたデータを、ユーザが様々な視点で分析するシステムです。
OLTPとは、On-Line Transaction Processingの略であり、オンライントランザクション処理のことです。

 データマイニングは、企業に蓄積された大量のデータの中から隠れた因果関係やパターンを見つけるためのツールで、販売データから関連して売れている商品などを分析できます。
 ドリルダウンとは、OLAPツールの分析機能の1つであり、データを掘り下げる機能のことです。

PaaS(Platform as a Service)とは、ソフトウェアを構築・稼働させるためのプラットフォームをインターネット経由のサービスとして提供するものです。

 MDMとは、モバイルデバイス管理のことであり、業務で利用するスマートフォンやタブレットなどの端末を一元管理します。

 BYOD(Bring Your Own Device)とは、従業員が個人保有のスマートフォンやタブレットを社内に持ち込んで、業務に利用することを言います。

 インダストリー4.0は、もともとはドイツの国家プロジェクトとして使われるようになった言葉です。

 被害の有無に関わらず、不正アクセスをしたという事実があれば不正アクセス禁止法違反となります。

 アクセス制御機能を持たないWebサイトへのアクセスは、不正アクセス禁止法における処罰の対象にはなりません。

 Webサイトで使用している他人のIDとパスワードを第三者に教える行為は、間接的に不正アクセスを助長する行為として、不正アクセス禁止法違反になりえます。

 インターネット経由だけでなく、社内ネットワークでの不正アクセス行為なども不正アクセス禁止法違反の対象となります。

 ISMSでは、PDCAサイクルを運用して、情報セキュリティレベルの向上を図ります。

 ウォーターフォール型では、外部設計を行ってから、内部設計が行われます。

 RAD(Rapid Application Development)は、プロトタイプ型と同じく試作品を作って開発を進める手法です。

 PMBOKでは、プロジェクトを遂行する際の観点として、スコープ、時間、コスト、品質といった知識エリアが定められています。

 EVMSでは、プロジェクトの計画および進捗度合いを金額として表して比較することにより、進捗状況を定量的に把握することができます。

アーンドバリューとは、作業の進捗を金額で表したものであり、ベースラインとは、作業の見積もりを金額に換算して計算したものです。

 EVMSは、厳密に管理できる一方で、管理のための手間がかかることから、小規模プロジェクトよりもむしろ大規模プロジェクトに向いています。

RFIは、情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先候補のシステム開発会社に情報提供を依頼するための文書です。

SLAは、サービス提供者とサービス委託者との間で、提供するサービス内容と範囲・品質に対する水準などを、あらかじめ定めておくものです。

RFP は、システム開発の発注に先立ち、システムの概要や主要な機能などに関する提案を依頼する文書のことです。

 スコアリングモデルとは、定性的な評価項目を定量化する方法です。

 ファンクションポイント法では、機能ごとに複雑さを評価して、「簡単」「普通」「複雑」の3段階に分けます。

 ファンクションポイント法では、必要な機能が分かった段階で工数と費用の概算見積りを行うことができます。

 UMLは、オブジェクト指向アプローチのシステム開発における、設計図の統一表記法です。

ユースケース図では、機能をユースケースで表し、機能を利用する人や外部システムをアクターで表して、これらの関係を表現します。

ER図は、ERD(Entity-Relationship Diagram)とも呼ばれます。

 STDは、状態遷移図とも呼ばれ、システムの状態がイベントによってどのように変わるのかを表した図で、外部設計や内部設計において、主に画面設計の際に用いられます。

 DOAでは、プログラムを追加・変更するときには、データ構造は変更しなくて良いため、システムの変更や拡張に対応しやすいというメリットがあります。

データマートとは、全社のデータが蓄積されたデータウェアハウスから、テーマ別にデータを抽出したものであり、BI(Business Intelligence)にて利用されます。

XPを含め、アジャイル開発は比較的小規模なシステムの開発に向いています。

 アジャイル開発手法では、開発対象を多数の小さな機能に分割し、1つの反復 (イテレーション) で1機能を開発します。

 RADは、小規模・短期間のプロジェクトに適用される手法です。

 スタブとは、下位モジュールが完成していない場合に使われるダミーモジュールのことです。

 C言語は、アセンブラ言語よりも人間に分かりやすいプログラム言語である高水準言語の1つです。

 PHPは、動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたプログラミング言語であり、高水準言語の1つです。

 COBOL、C言語、FORTRANはコンパイラ型のプログラム言語であり、BASICはインタプリタ型のプログラム言語です。

 Javaは非手続き型のプログラム言語です。

 第2世代言語は、アセンブラ言語です。

 第4世代言語は、プログラミング言語のうち、アプリケーションの使用者となるエンドユーザが自ら開発できるように設計されたプログラミング言語の総称です。

 UDDIは、インターネット上のWebサービスの電話帳のようなもので、各社の様々なWeb サービスを登録しておき、Web サービスの利用者が検索できるようにするものです。

 WSDLは、そのWebサービスがどのような機能を持つのか、それを利用するためにはどのような要求をすればいいのか、などを記述する方法が定義されています。







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