財務・会計 税務・結合会計  キャッシュフロー計算書 原価計算 経営分析

風邪なのか睡眠不足なのか捗らず最後は途中で寝落ちでした^^;

キャッシュ・フロー計算書が対象とする資金の範囲は、「現金及び現金同等物」です。この「現金及び現金同等物」は、次のように示されます。

① 現金

a 手許現金

b 要求払預金(当座預金、普通預金、通知預金など)

② 現金同等物

◆補足

現金及び現金同等物

「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準」および「連結キャッシュ・フロー計算書等の作成基準注解」(企業会計審議会)によると、資金の範囲を「現金及び現金同等物」としています。

売戻し条件付現先

売戻し条件付現先とは、一定期間後に売り戻す契約で購入した債権のことをいいます。

原材料又は商品の仕入れによる支出 = 売上原価 + たな卸資産の増減額 - 仕入債務の増減

財務活動について、原価計算基準では、財貨の生成および消費の過程たる経営過程以外の、資本の調達、返還、利益処分等の活動であり、したがってこれに関する費用たるいわゆる財務費用は、原則として原価を構成しない。

加工費= 直接労務費+ 直接経費+ 製造間接費

流動比率は、流動資産÷流動負債×100 で棚卸資産含む

ROE={ROA+(ROA-i)×D/E}×(1-t)

 なお、ROE=税引後当期利益/自己資本、ROA=営業利益/総資本、D/E=負債比率

インタレスト・カバレッジ・レシオ=(営業利益+受取利息・配当金)÷ 支払利息・割引料

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