財務・会計 財務諸表 企業経営理論 プロモーション・応用マーケティング 財務・会計 簿記の基礎知識

 繰延資産 【平成20年 第3問】

 次のa~dのうち、繰延資産に計上することが認められるものとして最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 株式交付費〇
b 研究開発費
c 社債発行差金×
d 創立費〇

[解答群]
ア aとb
イ aとd
ウ bとc
エ cとd

ソフトウェア会計 【平成30年 第5問】

 ソフトウェアの会計処理および開示に関する記述として、最も適切なものはどれか。

[解答群]

ア 自社利用目的のソフトウェアのうち、将来の収益獲得または費用削減が確実であるものについては、機械装置等に組み込まれたものを除き、その取得に要した費用を無形固定資産として計上する。〇?

イ 市場販売を目的とするソフトウェアの製品マスターが完成するまでに要した制作費は、最初に製品化されたときに無形固定資産として計上する。


ウ 受注制作のソフトウェアは、その制作に要した費用を無形固定資産として計上する。×


エ 無形固定資産として計上したソフトウェアは規則的な償却を行わず、価値の低下時に減損処理する。×

会計基準の計算 【平成29年 第4問】

 20X1年度に工事契約を締結し、工事を開始した。20X3年度に工事が完成し、引渡しを行った。各期の工事収益は工事進行基準により計上している。また、決算日における工事進捗度は原価比例法により算出している。契約に基づく工事収益総額は240,000千円であり、当初の工事原価総額の見積額は180,000千円である。工事進行基準を適用した場合の20X1年度の工事収益として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

【資 料】

20X1年20X2年20X3年
各期の工事原価90,000千円60,000千円50,000千円
次期から完成までの工事原価の見積額90,000千円50,000千円

〔解答群〕

ア  90,000千円

イ 108,000千円

ウ 120,000千円

エ 180,000千円

90000/180000=50%
240000*50%=120000

3巡目の財務会計、1単元目練習モードで初の全問正解!記憶が少しは定着して残っていて良かったです。

2021年03月15日 (月) の学習履歴
5時間
過去問セレクト講座-1次試験全科目セット[2021年度試験対応]36分25秒(1レッスン終了)
科目2 財務・会計36分25秒
過去問セレクト演習-2-1 財務諸表36分25秒 7/7点
1次2次合格コース[2021年度試験対応]01分00秒
実戦フォローアップ講座01分00秒
科目1 企業経営理論01分00秒
実戦フォローアップ講座:1-12 プロモーション・応用マーケティング01分00秒
スマート問題集-1次試験全科目セット [2021年度試験対応]1時間36分(1レッスン終了)
科目2 財務・会計1時間36分
スマート問題集:2-2 簿記の基礎知識1時間36分 21/27点
その他の学習履歴2時間46分
問題集2時間06分
テキスト・書籍15分00秒
その他25分00秒
中小企業診断士
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