今回、発表者及び座長として務めさせて頂きました。
―商品プレゼン5分―
発売の経緯
2014年から民泊ホームステイで「おもてなし」の一環として世界中からのゲストと一緒に家庭うどん晩御飯を数えきれないくらい食べたりしてきました。
そのうちに、うどんを更に我が家らしくブランド化したい、ゲストへのお土産で何か我が家らしい物をお土産にしたいと思い始め、香川県らしく、食べてもらっている讃岐うどんをお土産として企画商品化しました。
製品の強み
うどんの本場香川県から発売。ネーミング 讃岐「うどん小笠原流(商標登録第5784414号)」にユニーク性。
製品の弱み
麺を仕入れているので味と販売価格に制限がある。麺の生・半生形態や仕入先はひとつに決めずにより良い麺を常に探している。
売り方の強み
販売強化も兼ねて高松駅前ホテルビル1階で実店舗を昨年2月から始めました。店名は「Café de UDON」で「自分で創るうどんカフェ」をコンセプト
売り方の弱み
以前にヤフーストアに出品しましたが全く売れず、そのうちヤフーストアのリニューアルで新ストアに移行せず放置状態。本日取り急ぎ再設定。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/next-marketplace/index.html
出品したとしてもレッドオーシャン状態を予想。
― 座長まとめ ー
皆様ありがとうございました。
今回もお忙しい中に講師を引き受けて頂きました有限会社しゃぶ亭 まる 代表取締役 森崎さんと
岡本さん、エーユーペイモールの古屋敷さんに改めてお礼を申したいと思います、ありがとうございました。皆様拍手お願い致します!
今回の商品プレゼンとアドバイスを聞かれて皆様は何を感じられたでしょうか?
その商品をネット販売で売っていくために、売り方を「更に」工夫していける可能性が幾らでもあると、感じられたのではないでしょうか?
コロナでお客様との直接交流が難しい中で、お客様との交流・そして国際交流の「切り札」としてネット販売があり、皆様の期待も高いと感じています。
それだけにネット販売での売り方を皆で深堀出来て有意義だったと思います。
そして、フォロー会まで講師が快く引き受けてくれるというのはお忙しい中普通は無いですし、それだけ貴重な例会だと思います。
きっと、森崎さん、岡本さんの、そういう細かいところまでフォローして改善していこうとする、売り方に対する徹底した取組み精神が、「ネット販売で売上が3000倍以上になったノウハウ」として繋がっていると感じました。
今回は時間の関係上、全員の発表が出来ず申し訳ありませんでした。また今後は物販以外の方の売り方も模索していければとも思います。国際交流委員会として毎月気軽なランチ会で集まっていまして、貴重なお話もお聞きできる状態ですので、アフターフォローとしても是非ご参加頂ければと思います。
最後に、例会に参加しただけでは売り上げは伸びませんので、今回のアドバイスを取り込んで日進月歩を実現していきましょう。ありがとうございました。