財務・会計 原価計算

財務会計の原価計算が2巡目なのに初見状態でボロボロでした。。弱点箇所が選別出来る様になってきただけ成長していると捉えて定着させていきます。ただ、今日は休日で休息管理も仕事のうちと捉えてあと少し頑張りたい?ところを抑えて早めに切り上げて休養時間を確保します^^

2021年01月10日 (日) の学習履歴
4時間01分
スマート問題集-1次試験全科目セット [2021年度試験対応]53分00秒(1レッスン終了)
科目2 財務・会計53分00秒
スマート問題集:2-5 原価計算53分00秒 9/14点
その他の学習履歴3時間08分
問題集3時間08分
中小企業診断士
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税効果会計【令和元年 第8問】

 決算に当たり、期首に取得した備品1,200千円(耐用年数4年、残存価額ゼロ)について定額法で減価償却を行った。しかし、この備品の税法上の耐用年数は6年であった。このとき、計上される繰延税金資産または繰延税金負債の金額として、最も適切なものはどれか。なお、法人税等の実効税率は30%とする。また、期首における一時差異はないものとする。

  1. 繰延税金資産:30千円
  2. 繰延税金資産:70千円
  3. 繰延税金負債:30千円
  4. 繰延税金負債:70千円

決算上
1200/4=300
税法上
1200/6=200
300-200=100*30%=30

合併の会計 【平成23年 第5問】

 当社は1株あたり時価5万円の新株1,000 株(1株の払込金額は5万円、その2分の1を資本金に組み入れる)を発行してX社を吸収合併し、同社に対する支配を獲得した。X社の合併直前の資産総額は6,000 万円、負債総額は4,000 万円、合併時の資産の時価は7,000 万円、負債の時価は4,000 万円であった。のれんの金額として最も適切なものはどれか。

ア 1,000 万円

イ 2,000 万円

ウ 2,500 万円

エ 3,000 万円

合併時時価7000-4000=3000
合併購入価格5000

本支店会計 【平成30年 第3問】

 当社は本店のほかに支店があり、本支店間の債権債務は支店勘定および本店勘定により処理している。当月は、本支店間で以下の資料に記載された取引が生じた。月末時点における本店の支店勘定の残高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、月初の支店勘定および本店勘定の残高はゼロであり、月末における未達事項はないものとする。

【資 料】

(1) 本店は支店の広告宣伝費30,000円を現金で支払った。
(2) 支店は本店の買掛金70,000円を現金で支払った。
(3) 本店は支店の売掛金15,000円を現金で回収した。
(4) 本店は原価60,000円の商品を支店に送付した。
[解答群]
ア 貸方残高:45,000円
イ 貸方残高:115,000円
ウ 借方残高:5,000円
エ 借方残高:75,000円

(本店)支店30000/現金30000
(支店)広告宣伝費30000/本店30000
(本店)買掛金70000/支店70000
(支店)本店70000/現金70000
(本店)現金15000/支店15000
(支店)本店15000/売掛金15000
(本店)支店60000/商品60000
(支店)商品60000/本店60000
支店広告宣伝費30000:現金30000
買掛金70000:支店70000 残40000
売掛金15000:支店15000 残55000
支店60000:商品60000 残115000

 30,000-70,000-15,000+60,000=5,000円

本支店会計 【平成30年 第3問】

 当社は本店のほかに支店があり、本支店間の債権債務は支店勘定および本店勘定により処理している。当月は、本支店間で以下の資料に記載された取引が生じた。月末時点における本店の支店勘定の残高として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、月初の支店勘定および本店勘定の残高はゼロであり、月末における未達事項はないものとする。

【資 料】
(1) 本店は支店の広告宣伝費30,000円を現金で支払った。
(2) 支店は本店の買掛金70,000円を現金で支払った。
(3) 本店は支店の売掛金15,000円を現金で回収した。
(4) 本店は原価60,000円の商品を支店に送付した。
[解答群]
ア 貸方残高:45,000円
イ 貸方残高:115,000円
ウ 借方残高:5,000円
エ 借方残高:75,000円

30000-70000-15000+60000=5000





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