ワッフル

ワッフルの出張販売で御連泊頂いているゲスト様から美味しいワッフルを頂きました!ありがとうございました^^

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記憶装置の階層構造

レジスタ:CPU内の一時的な領域

キャッシュメモリ:CPU(Central Processing Unit)とメモリの中間に存在

主記憶装置:いわゆるメモリ。電源を落とすと消去される

ディスクキャッシュ:メモリとハードディスクの中間に存在

補助記憶装置:代表はハードディスク

マスクROM 製造時に一度だけ書き込むことができるが、後からは書き込みができない

PROM(ProgrammableROM)特殊な装置を用いることによって、一度だけ書き込みができる

EPROM(Erasable ProgrammableROM)データの消去ができる

EEPROM(Electrically Erasable and ProgrammableROM)電気的に消去できるフラッシュメモリ

DRAM(Dynamic RandomAccess Memory)

特徴
コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶する
電源供給がなくなると記憶情報も失われる揮発性メモリ
処理速度 遅い
用途 主記憶装置
リフレッシュ 必要

SRAM(Static RandomAccess Memory)
記憶素子にフリップフロップ回路を用いる
揮発性
処理速度 速い
用途 キャッシュメモリ
リフレッシュ 不要

高速化・有効化
キャッシュメモリ CPUと主記憶装置の間の速度ギャップを埋める

メモリインタリーブ メモリアクセスを高速化するためのもの
物理上、ひとつのメインメモリを同時にアクセスすることができる複数の論理的な領域(バンク)に分け、これに並列してアクセスすることにより、見かけ上のアクセス時間を短縮する

ガベージコレクション(コンパクション)
フラグメンテーション(断片化)領域を集めて、利用できる大きさにまとめる

ディスクキャッシュ 主記憶装置と補助記憶装置との速度差を埋める

ホットスワップとは、システムの停止をせずにPCに電源が入ったままの状態で機器の着脱ができることをいう。

コンピュータが仮想記憶の仕組みを備えている場合、主記憶装置と補助記憶装置の間でデータの入れ替えを行うことを、「スワッピング」という。【平成28年第3問より】

演算装置の処理能力に比べて大幅に処理が遅い装置に対するデータの入出力処理において、データを一時的に補助記憶装置等に保存して処理することで、コンピュータの処理効率を向上させることを、「スプーリング」という。【平成28年第3問より】

ファイルダンプとは、プログラムの障害を調査および修正したり、データの修正などを行うためにファイルを出力したりすることをいう。

ページングとは、仮想記憶装置において、主記憶装置と補助記憶装置の記憶領域を同じ大きさであるページに区切って管理することをいう。【平成28年第3問より】

PCI ExpressはPCのシステムバスに接続されたインタフェースであり、これまでは主にグラフィックスボードなどを装着するために利用されてきたが、現在では、このインタフェースに対応するSSDも登場している。【平成29年第1問改題】

フラッシュメモリは、電源が遮断された状態でも記憶したデータを保持でき、USBメモリ、SDメモリカード、SSDといった記憶装置に使われる。フラッシュメモリはROM(Read Only Memory)の一種で、電源を切っても内容が保持される。フラッシュメモリは、読み込みだけでなく、書き換えも可能である。また、フラッシュメモリは、USBメモリ、SDメモリカード、SSDといった記憶装置に使用される。【令和2年第2問改題

メモリ。

DRAMは、データを保持するためのリフレッシュやアクセス動作が必要である。

IEEE1394は、ハードディスク、DVD装置、ビデオカメラなどを接続するためのもので、これらの装置をデイジーチェーンやツリー状に最大63台までつなぐことができる。IEEE1394 は、マルチメディア機器などを接続するための、高速なインタフェースであり、デジタルビデオカメラを接続する際の標準的な規格となっている。【平成20年第2問より改題

シリアルATAとパラレルATAでは、シリアルATAの方が構造が単純な分、高速化しやすい。そのため、シリアルATAが装備された機種を選択する方が、プログラム処理速度向上の点では望ましい。【平成21年第2問より改題】

シリアル伝送は、1 本の信号線でつなぐものであり、データを順次転送する形になる。一方、パラレル伝送は複数の信号線でつなぐものであり、データを並列に転送する。そのため、シリアル伝送に比べて、一度に送信できるデータ量が多くなるが、構造が複雑なため、シリアル伝送に比べて高速化しにくい。【平成26年第2問より改題】

静電容量方式を採用しているタッチパネルは、対応ペン以外のペンでは操作できないが、指先で直接触れて機器の画面に表示されるアイコンやボタンを操作できる。静電容量方式とは、タッチパネルを指で触れた時に発生する微弱な電気的変化(電荷の変化)を検知して、タッチされた場所を特定する方式であり、指や対応ペンなど、タッチパネルを触れた時に微弱な電気的変化を発生するもの以外では操作できない。【令和元年第1問より抜粋】

eSATA(external Serial ATA)は、外付けハードディスクなどを接続するためのインタフェースの一種であり、内部接続用のシリアルATA を外付け機器向けに拡張した規格である。【令和2年第1問より抜粋】

PCと周辺機器を接続するインタフェース。

IDEはATAとも呼ばれ、ATAをシリアル化して外付けハードディスクに対応させたものがeSATAである。

OS(Operating System)は、キーボードからの入力、プリンタへの印字出力、外部記憶装置に対する読み書きなど、入出力デバイスの管理を行う。【平成22年第3問より抜粋】

オペレーティングシステムでは、マウスやウィンドウ上のアイコンなどを利用した場合の操作を受け付けて、対応するプログラムを実行させる。GUI(Graphical User Interface)である。【平成20年第3問より抜粋】

オープンソースソフトウェアは、プログラムのソースコードも入手可能で、そのプログラムを改良して使用したり、改良したプログラムを再配布することも自由に行える。OSI(The Open Source Initiative)の定義。【平成22年第4問より抜粋】

ファームウェアとは、ハードウェアとソフトウェアの中間的な役割を果たすもので、ハードウェアの基本的な制御を行うために固定的に組み込まれている。【平成28年第4問より抜粋】

ミドルウェアとは、OSとアプリケーションソフトウェアの中間的な役割を果たすソフトウェアである。OSにはない特定の分野において共通に使用する基本的な処理機能をアプリケーションソフトウェアに提供する。【平成28年第4問より抜粋】

ユーティリティプログラム(サービスプログラム)は、OSの機能を強化したり、アプリケーション機能を補ったりするために、コンピュータを利用するうえで共通する機能を提供するプログラムである。【平成28年第4問より抜粋】

ジョブとは、プログラムの実行単位であり、タスクとはジョブを細分化したものである。タスク管理とジョブ管理は、制御プログラムの基本機能である。【平成29年第5問抜粋】

プラグインソフトとは、単独では機能せず、Web ブラウザなどのアプリケーションに組み込むことで、そのアプリケーションの特定の機能を拡張するソフトウェアのことである。【平成30年第2問改題】

ソフトウェアの機能や開発。

BIOS(Basic Input/Output System、バイオス)が起動して周辺機器が使用可能となった後に、OS(Operating System)が起動する。

SQL(Structured Query Language)
DDL:データ管理言語
DML:データ操作言語
データ操作言語の4つの種類
SELECT:検索
INSERT:挿入
UPDATE:更新
DELETE:削除

SELECT文
SELECT列名 FROM表名 WHERE条件
集計関数:SUM,AVG,COUNT
GROUPBY句:集計する単位を指定
HAVING句:集計結果にさらに条件を指定

SELECT文を用いて、複数の行を集計してその結果を求めることや、複数の表を結合した検索を行うことができる。

外部キーは別の表を参照するための項目であるので、B表の外部キーの値には重複や空の値(NULL値)があっても参照の完全性は保たれる。【平成28年第8問より抜粋】

B表の外部キーの値はA表の主キーに存在しなければ、参照することができない。そのため、外部キーの値はA表の主キーに存在しなければならない。【平成28年第8問より抜粋】

B表が参照していないA表の行を削除しても参照の完全性は保たれる。【平成28年第8問より抜粋】

商品に関するデータが未登録であった場合、A表にデータ入力を行う。【平成28年第8問より抜粋】

キーバリューデータベースは、データの構造や属性を決めるスキーマ設計をしなくても使える。【平成28年第9問より抜粋】

NoSQLには、大量のデータを取り扱えることができる、ビッグデータに適したものがある。また、SQL以外の言語でデータの検索を行うものもある。【平成28年第9問より抜粋】

ロールバックは、DBの更新において異常終了など、ソフトウェア障害が発生したときに使われる方法であり、DB自体は使用可能なため、障害発生時の更新前ログファイルを使って、障害が発生する前の状態にDBを戻す。【平成29年第9問より抜粋】

ロック粒度とは、「ロックをかける範囲」のことをいう。ロックをかける範囲が大きいと、一度に多くの範囲をロックできるため、結果として、ロックをかける回数が減る。そのため、ロック粒度が大きいほうが、排他制御のための処理のオーバーヘッドが小さくなる。【平成29年第9問より抜粋】

ネットワークDBとは、親レコードと子レコードがn:nの関係で結びつく構造のDBのことである。【令和元年第9問より抜粋】

一つの売上番号に対して、商品名、単価、数量および小計の項目が複数ある表は、非正規形である。1行において1項目に複数の値を含んでいる場合を繰り返し項目と言い、非正規形に該当する。【令和2年第6問より抜粋】

表の販売履歴表に対して、次のSQL文を実行した場合、下記の解答群の中のどの結果を得るか。最も適切なものを選べ。

SELECT 担当コード,商品名,SUM(販売数) FROM 販売履歴表

GROUP BY担当コード,商品名

HAVING SUM(販売数)>=5


担当コード商品名SUM(販売数)
A01エアコン 6
A03テレビ7
A03 デジカメ5

101テレビ2013/3/5 1 100,000A01×
103テレビ2013/3/6 3 300,000A03×
107テレビ2013/3/9 4 400,000A03×

102エアコン2013/3/5 2 300,000A02
105エアコン2013/3/7 2 200,000A01
108エアコン2013/3/9 4 600,000A01
=8

104デジカメ2013/3/6 4 100,000A02
106デジカメ2013/3/8 5 125,000A03
=9

情報システムの処理形態
OLTP:トランザクションをリアルタイムで処理
バッチ処理:処理をまとめて一括で行う方式

クライアントサーバシステム
2階層システム:クライアントとサーバで構成
3階層システムの典型例:Webブラウザ、アプリケーションサーバ、データベースサーバで構成

情報システムの性能
レスポンスタイム:処理要求を送ってから始めの結果が返ってくるまでの応答時間
ターンアラウンドタイム:処理要求の入力を開始してから、全ての処理結果が出力されるまでの時間スループット:単位時間あたりに実行される処理件数

情報システムの信頼性
Reliability(信頼性):「故障しない」ということを表す。指標はMTBF(平均故障間隔)
Availability(可用性):常にシステムが「利用できる」ということを表す。指標は稼働率Serviceability(保守性):故障したときに、「早く回復できる」ことを表す。指標はMTTR(平均修理時間)

故障・障害への対応
フェールセーフ:故障や障害が発生した場合にシステムを安全な方向に動作させる
フェールソフト:故障が発生した際に、処理を中断することなく機能を維持する
フォールトトレラント:構成部品の一部が故障しても正常に処理を続行できる
フォールバック:故障や障害が発生した場合でも限定的ながらシステムの稼働を続行している状態

障害対策
バックアップ:障害に備えてデータを別の媒体にコピーしておくこと
ミラーリング:ハードディスクを2重に持つ構成
デュプレックスシステム:2つのシステムを用意。片方は運用、片方は待機
デュアルシステム:2つのシステムで同じ処理を行う

複数のプロセッサで同時に処理を行うマルチプロセッサによる処理システムでは、シングルプロセッサでの処理に比べてスループットが向上し、信頼性も高くなる。【平成25年第6問より抜粋】

デュアルシステムは、2つのシステムを用意しておき、両方で同じ処理を行い、障害が発生した場合には、片方のシステムのみで処理を続行する。【平成26年第7問より】

2つのシステムを用意するが、一方は主系として十分な能力のシステムを用意し、他方は従系として用意するものは、ロードシェアシステムである。【平成26年第7問より】

多重度とは同時に実行できるアプリケーションの数のことであり、仕事量のことではない。【平成27年第11問より】

レスポンスタイムとはシステムの応答時間のことであり、仕事量のことではない。【平成27年第11問より】

スループットとは、命令の処理量や周辺機器とのやり取り等を総合的に加味した、単位時間当たりの処理件数で性能を評価する。【平成27年第11問より】

故障や障害が発生したときも主な機能の動作が続行できるように設計することを、フォールトトレランスという。例えば、停電が発生しても電源を供給できるように二重化した電源システムが、フォールトトレランス(Fault tolerance)である。【平成27年第12問より】

故障や障害が発生した場合でも限定的ながらシステムの稼働を続行している状態を、フォールバックという。フォールバック(Fault back)は、性能を落としたり機能を制限したりして、限定的ながら稼動を続行するものなので、縮退運転という言い方をすることもある。【平成27年第12問より】

MTTRの値が大きいほど、保守性が高いと言えるのではなく、MTTRは「平均修理時間」の意味であり、MTTRの値が小さいほど、保守性は高いと言える。【平成29年第13問より】

3層クライアントサーバシステムとは、プレゼンテーション層、ファンクション層、データベースアクセス層という機能的に異なる3層で構成するシステムのことである。【令和2年第4問より改題】

MACアドレス(Media Access Control address)は、コンピュータのNIC(Network Interface Card)に割り振られた固有の識別番号である。【平成25年第11問改題】

LAN(Local Area Network)とは、限られた範囲内のコンピュータや周辺機器を接続したネットワークである。これに対し、WAN(Wide Area Network)はLAN同士を接続したネットワークである。【平成27年第10問改題】

リピータハブは、ハブに来たデータを単純に全てのポートに流す。これに対し、スイッチングハブは、データの宛先のポートだけにデータを送信する。多くの機器を利用するために多段に接続する場合は、スイッチングハブの使用が適切である。【平成28年第11問改題】

電波干渉を防ぐために、近くに設置された無線LAN機器が利用している周波数と異なるチャネルを使用するように設定することが必要である。なお、WPA(Wi-FiProtected Access)-AES(AdvancedEncryption Standard)は無線LAN暗号方式とその技術のことである。【平成28年第11問改題】

MACアドレス(Media Access Control address)は、ネットワーク機器のLANカードなどに付けられる固有の識別番号であり、48ビットで構成される。【令和元年第11問抜粋】

無線によるネットワーク。

遠隔操作によって携帯端末のデータを消去することをリモートワイプという。

プライベートIPアドレス:内部のネットワークだけに通用するIPアドレス

TCP ポート番号を使用して、通信するコンピュータ上のプログラムを特定

POP、IMAP:電子メールの受信に使用するプロトコル

TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)は、OSI(Open Systems Interconnection)参照モデルで7つに分かれている層を、4つの層に再分類して、規定している。【平成25年第10問改題】

イーサネットの基本仕様は、下位層であるデータリンク層と物理層の2つの層で規定される。【平成25年第10問より抜粋】

MACアドレスを用いて通信するのは、OSI基本参照モデルのデータリンク層であり、TCP/IPではIPアドレスを用いて通信を行う。【平成26年第11問より抜粋】

電話回線を用いたシリアル通信のプロトコルとしては、RS-232Cなどがあるが、インターネットのプロトコルの発展とは直接関係ない。【平成26年第11問より抜粋】

キャプチャとは捕獲という意味で、パケットキャプチャは、ネットワークを流れるデータの通信量やその変化を調査したり、障害発生時に原因を調べたりするのに用いられる。【平成27年第9問より】

電子メールはメールサーバを介して送受信が行われる。Webブラウザで利用するWeb メールインタフェースもメールサーバ上に設置される。【平成28年第12問改題】

SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、サーバ間のメール送信やクライアントがサーバにメールを送信するときに用いられるプロトコルである。【平成28年第12問改題】

メールを暗号化して送受信したい場合はS/MIMEに対応したメーラーを使用する必要がある。S/MIME(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)は、電子メールの暗号化や電子署名を行うときに用いられるプロトコルである。【平成28年第12問改題】

NAPT(Network Address Port Translation)は、IPアドレスとポート番号を利用することで、1つのグローバルIPアドレスを、複数のプライベートIPアドレスに割り当てることができる機能である。NAPTはIPマスカレードとも呼ばれる【平成29年第11問より抜粋】

SNMP(Simple Network Management Protocol)は、アプリケーション層のプロトコルであり、ネットワーク上の障害時に、障害が発生した機器を特定できるなど、障害復旧を迅速に行うことができる。【平成30年第9問より改題】

ポート番号は、通信の相手先のアプリケーションが何であるか、識別する。ポート番号を使用することにより、複数のアプリケーションを起動して通信することができる【令和元年第11問より抜粋】

インターネットの仕組み。

公開鍵方式では、送信者は、受信者が公開している公開鍵を使ってデータを暗号化する。次に、暗号化されたデータを受け取った受信者は、自分で管理している秘密鍵を使って復号化する。【平成26年第21問より抜粋】

CHAP認証とは、チャレンジ/レスポンスという方式で、Webサイトにアクセスしてきたユーザを認証するものである。【平成28年第19問より抜粋】

ソーシャルエンジニアリングとは、技術的な手法ではなく、人間の心理や行動の隙などにつけこんで情報を不正に詐取する手法のことである。【平成30年第23問より改題】

セッション鍵方式は、共通鍵暗号方式の長所と公開鍵暗号方式の長所を組み合わせた方式である。セッション鍵方式はハイブリッド方式とも呼ばれ、公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を組み合わせたものである。【令和元年第19問より改題】

IDSはIntrusion Detection 検出Systemの略称で、不正アクセスを検知するシステムのことである。記述の内容は「暗号化」の説明である。【令和2年第10問より抜粋】

セキュリティ。

ERP(Enterprise Resource Planning)
ERPは、会計、販売、生産などの基幹業務を統合的に管理するパッケージソフト
ERPでは、企業の経営資源である人、モノ、金、情報を全体最適の視点から適切に管理することができる
ベストプラクティス:世界的な企業のビジネスプロセスのこと
アドオン:ERPの標準機能では補えない部分を、追加で開発する機能のこと

BI(Business Intelligence)
BIは、企業に蓄積された様々なデータを、意思決定などに活用するための仕組みや情報システム
データウェアハウス(DataWarehouse:DWH):基幹系システムで発生したデータを蓄積して、意思決定に活用できるようにしたデータベース
OLAP(On-LineAnalyticalProcessing):データを様々な視点で分析するシステム。データウェアハウスに蓄積されたデータを、ユーザが分析するために使う
ドリルダウン:OLAPの機能のうち、データを掘り下げる機能のこと
スライシング:多次元データを、ある断面で切る(スライスする)操作のこと
ダイシング:サイコロを転がすように多次元データの軸を入れ替えて分析すること
データマイニング:データの中から隠れた因果関係やパターンを見つけること
ショッピングバスケット分析:POSデータを基に、どの商品とどの商品が一緒に購買されたかを分析すること
ナレッジポータル:ユーザが個々に持っている知識を共有し、必要な知識だけを容易に入手できるようにするシステムのこと

EDI(ElectronicDataInterchange):企業間で取引のデータを電子的に交換するための仕組み
オンライントレード:株式などの金融商品をインターネットを通じて売買すること
ネットオークション:オークション事業者のサイトの上で、消費者同士がオークションの取引をすること

業務処理で蓄積された多様なデータのデータベースやインターネットから取り込んだデータのデータベースなどを、総合的な情報分析に適するように統合したものをデータウェアハウスと呼ぶ。【平成21年第14問より】

データマートとは、全社のデータの中から、テーマ別にデータを抽出して作成したデータベースのことである。データマートを作成することで、特定の部門の情報ニーズに対応しやすくなる。【平成21年第14問より】

OLAP(On-LineAnalyticalProcessing)は、データウェアハウスやデータマートに蓄積されたデータを、ユーザが様々な切り口で分析するためのツールのことである。【令和元年第16問より】

スクラッチ開発した情報システムを刷新するためにパッケージソフトウェアの導入を図る際には、カスタマイズのコストを検討して、現状の業務プロセスの見直しを考慮する必要がある。【令和2年第16問より】

ブラックハットSEO:SEOに関するガイドラインに従わず、検索エンジンを騙すような手法を使って自社サイトの検索順位を上げる。

ホワイトハットSEO:ガイドラインに従って自社サイトの検索順位を上げる。

ソーシャルメディアの種類:電子掲示板、ブログ、動画共有サイト、SNSなど

BYOD:従業員が個人で保有するスマートフォンやタブレットを社内に持ち込んで、それらを利用する。

MDM:スマートフォンやタブレットなどの端末を遠隔操作したり、一元管理したりする仕組み

LTE:3.9G(世代)または4Gの携帯電話の通信規格SIM

フリー端末:複数の通信事業者のSIMカードを装着して利用できる携帯電話

MNO:自社で通信回線や基地局などのインフラを整備して事業を行う通信事業者

MVNO:自社で通信インフラを所有せず、MNOからインフラを借りて事業を行う通信事業者

仮想現実技術
VR:CGなどを使って仮想的な環境を構築する技術
AR:現実世界の空間に付加情報を表示させて現実を拡張した表現をする技術
MR:現実世界に、高度な仮想世界を融合させる技術
xRは、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)、SR(Substitutional Reality:代替現実)の総称

その他の最新IT技術
IoT:あらゆるモノをインターネットに接続し、様々な情報を蓄積・分析して活用
M2M:機器同士の通信のこと
インダストリー4.0:IoT化による工場の革新(スマート工場化)のことで、第4次産業革命とも呼ばれる
AI:人工知能
ウェアラブルデバイス:腕時計型、メガネ型、リストバンド型など、体に装着して使うデバイス

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この日もWBSでスケジュール逆算して把握することで勉強時間の確保がし易くなってきました。ただ、後回しに出来ない仕事もあるので毎日10時間越えを出来ないところが残念です。

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OSI基本参照モデルのISOが定めた7階層から成るプロトコルの標準モデル、覚えにくいので上からアプセトネデ物、TCPはトランスポート層でTでト、IPはネと覚えることにしました。「出でよ! アプセトTネIPデ物 !」^^

2021年08月06日 (金) の学習履歴
中小企業診断士講座
8時間30分
直前対策講座-1次試験全科目セット[2021年度試験対応]6時間37分(1レッスン終了)
直前対策講座6時間37分
直前対策講座-運営管理16分55秒
直前対策講座-経営情報システム6時間20分
その他の学習履歴1時間53分
ビデオ講座1時間53分
中小企業診断士
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ゆうさん

私もOSI基本参照モデルは同じような覚えた方しましたw
あとPMBOKは①スコープ②タイム③コスト④品質⑤組織⑥コミュニケーション⑦リスク⑧調達
ということで頭文字をとり
「酢タコ貧素、子リス調達」と覚えましたw
いいね! 8 コメント3 2021年08月09日
SHOW

インパクト強烈で忘れ無さそうですね🤣試験二日目経営情報システム前は昼食しながら呪文の様にブツクサ繰り返して回りの人におかずのスダコ貧相なのかなぁ子リス食ってんのかなぁどちらにしてもヤバい人だなぁって思われない様にしますw
いいね! 6 コメント 2021年08月09日
ゆうさん

もし試験でPMBOK出たら4点確保するとともにほくそ笑んでくださいw
いいね! 5 コメント 2021年08月09日
SHOW

もし試験でPMBOK出たらこの掲示板のやりとり思い出しながらゆうさんに感謝しながらほくそ笑みます😊
いいね! 2 コメント 2021年08月09日

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