BONSAI RECORD 欅と啓翁桜

令和2年 2月3日開催の盆栽ワークショップ講師育成事業第9回講座を受講しました。

1.受講日     令和2年 2月3日

2.受講内容 欅と啓翁桜

朝9時に集合。準備された材料を元に、今回の制作である欅と啓翁桜について受講しました。

置き場所は半日向へ、暑さ寒さともに強いです。

夏の水やりは1日2回必要です。

肥料を施すと、花・実がつきやすくなります。

植え替えは欅は3月位に、桜は花後に、用土は富士砂が良いです。

植え替えで寿命が伸びる効果があります。根の酸欠防止や、新しい根が出ることにより若返ります。

植え替え時期は欅・桜は12月から1月を避けて萌芽1ヶ月前です。

鉢を大きくするのは10年後位で大丈夫です。

植え替え時期を逃してしまった時の応急処置は、上部土だけでも新しい用度を入れることで1年位は持ちます。

少し大きい鉢に植え替えてあげることで成長します。

樹木毎に最適な植え替え時期と周期があります。

伸びている根を鉢に入るようにハサミで切ってサイズダウンしていきます。

根に付いている土は水で洗い落とします。

植え替えしやすいようにしていきます。

欅の根は横に張り出しても大丈夫な特徴があります。

そこでビックリするくらい底の浅い鉢でも大丈夫です。

このように底浅の鉢で盆栽を楽しむことが出来ます。

真下に伸びている根を切り取って底浅の鉢に入るように整えていきます。

試しに入れて確認調整していきます。

根の切断は幹太さの2倍位までは切断しても大丈夫です。

植え替え後に強風等で倒れないように針金で補強していきます。

鉢穴が2箇所ある場合は双方を利用して固定していきます。

最下層に排水と空気層確保の為に粗石を1段置きます。

根の真下に空洞が出来ないように土を山盛りにします。

こんな感じです。

針金を巻いて固定していきます。

土を整えます。

乾燥防止に苔を載せていきます。

表面に苔を置くことで保水効果があります。

植え替え後は充分に水やりします。

完成です。

次は啓翁桜の植え替えです。

同じ様に余分な根と土を取り除きます。

水で余分な土を洗い落とします。

新しい鉢に入るように根切します。

鉢底には虫避けの網を置いて針金で固定します。

排水と空気層確保の為に荒石を1段敷きます。

樹木固定用に針金をセットします。

鉢穴が一つしかない場合は、棒を利用して固定します。

鉢に入るか確認調整します。

土を入れた後は、箸で隙間を埋めていきます。

表面に苔を置いて保水効果を高めます。

植え替え後は充分に水やりします。

持ち帰り等で移動する場合は段ボール箱にナイロンシートで防水してから移動します。 以上

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