7月22日から26日まで4泊5日で奥さんの田舎帰省で義父達に連れて行ってもらって来ました。
普段なら愛車FORD FREDAで行くのですが、今回は義父が購入したばっかりの新型オデッセイに同乗させてもらっての旅です。FREDAは20万キロ近くの旧車でいつも故障覚悟の心配旅ですが、最新型車はその心配もなく、快適快適^^
開通したばかりの舞鶴若狭道 小浜IC〜敦賀JCT間を通って渋滞にも遭わずに富山南砺市のお家に到着。お墓参り後、おばあちゃんの自宅でひとっ風呂浴びて夕食乾杯。田舎って寛げますね〜。
生鱈の刺身に鱈子をまぶしたというご当地名物お刺身。珍味で美味しかったです。
夜は夏の風物詩「帰省田舎で花火」おばあちゃんも曾孫たちと遊べて嬉しそうでした。
翌日は近所の田畑や神社等を散策してのんびり。次の日は黒部立山アルペンルートに行く予定でしたが、天候不良の為、のとじま水族館へ。
大阪の海遊館に何回も行った事があるのでナメてましたが、写真奥の子どものようにのぞき込めて水面からジンベイザメを触れる位の距離で見れますので、より身近に感じられて凄い水族館です!
触れるお魚さん達に手を掃除されてくすぐったい!翌日は能登千里浜なぎさドライブウェイへ。
どこまでも続く砂浜と、その砂浜を自動車で走れる幸せ!地元でも真似して欲しい道路です。
続いて能登半島UFOの町にある宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋へ。
トイレからしてヤバいです。
宇宙人Babyおるんかなぁ??
看板はユーモアたっぷりでしたが、展示物は凄っ!のオンパレード。
アポロ月面探査車実物大!
ユーリ・ガガーリンが登場したのと同種のヴォストーク帰還用宇宙カプセル(なんと本物!)
■ マーキュリー宇宙カプセル (アメリカ製)(本物と同じ素材を使用)
■ アポロ司令船 (アメリカ製)(銀色のシールドは本物!)
■ NASAルナ/マーズローバー (アメリカ製)NASAの特別協力によってジョンソン宇宙センターより羽咋市に恒久貸与されている実験用に作られた0号機。貴重。)
■ ボイジャー惑星探査船 (アメリカ製) デカいっ!まだ見ぬE.T.I(地球外知的生命体)へのメッセージがこのボイジャーに搭載されています。(1977年に打ち上げられて、今も、銀河系を飛行中です。)
宇宙好きの憧れ、アポロ月面着陸船 (アメリカ製)。実物大で見れてただただ感激!
ここの展示されているアポロ月面着陸船は、外壁に貼り付けてある金色・銀色・銅色に輝くシートは実際に使用された素材と同一の素材です。また、梯子の下に取り付けてあるプレートは当時のニクソン大統領とアポロ11号の搭乗員(ニール・アームストロング、エドウィン・オルドウィン、ミッシェル・コリンズ)の署名が記載されています。周囲に配置してあるさまざまな計測機器をつなげているケーブルコードはアポロ計画で予備材料として保存してあったもので、ここの展示で使い切ってしまい、最終ケーブルとなった物です。
嬉しい〜っ!感動と思いきや。。
何これ? リアルさとシュールさの入り交じったワクワク宇宙博物館でした。感動!
翌日は休暇村能登千里浜にチェックイン。義父達は本館に宿泊、私達は「手ぶらでキャンプBBQ」プランを利用。
何も持って行かなくても既にテントを張ってくれているので超楽チン!キャンプ好きだけど設営嫌いには理想的なサービスです!
テントにチェックイン後は歩いて直ぐの千里浜で海水浴!
気持ちいい〜!
海で遊んだ後は歩いて休暇村本館の温泉へ。プランに含まれているのでお得です。
テントに戻って早速BBQ開始!この時、着火材が用意されていたのに気づかず、ガチの火起こしを体験する羽目に。中々燃え上がらなかった為に皆で頑張ったので、1時間後に薪が燃え上がった時は感動劇場でした^^
ちなみにカット済みの食材・調味料、お皿付きで本当に手ぶらでOKでした。食事後に着火材を見つけた時にはズッコケたものの、結果として良い思い出になりました。
夜はテントから星空が見え、朝は浜風で涼しく夏にもかかわらず寝やすかったです。手ぶらでキャンプなので撤収もテントの片付け不要で楽チンでした。
朝食は本館でバイキング朝食。
名物のおむすびを握ってくれるサービス。ブリ味噌入りで美味しかったです。
休暇村をチェックアウト後は石川県東尋坊へ。危なっかしくて子ども達の手を離せません。
観光後は土産物店の海鮮ランチタイム。視線は海鮮丼に釘付け^^
この後、次男もサザエを初めて食べました。感想は「砂っぽい」^^
こんな感じで富山帰省旅行も無事済みました。また行きたいです^^