中小企業家同友会7月度高松第5支部例会に参加して学べました。
概 要
コロナショック!売上9割減からの復活!
ピンチになって気付く学びの素晴らしさ!そして社員の成長!
あなたはもし会社の売上が9割落ちたらどうしますか?
厳しいことを言いますが、経営者はいかに環境が厳しくとも時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任があります。
今回ご報告頂く中野氏はイベント会社を経営し、このコロナ禍において大打撃を受けました。
しかし、中野氏が下を向くことはありませんでした!「コロナをばねに!」を合言葉に売り上げが9割落ちた会社を今5割減まで盛り返しています!
そして本当に困ったとき、こんなときこそ同友会だ!といって報告依頼を受けて頂きました!
コロナで困っている経営者の方、もうどうしたらいいかわからなくなっている経営者の方、絶対に響く例会です!ぜひご参加ください!
報告者
株式会社イベント21
代表取締役 中野愛一郎氏
プロフィール
中野氏は先代(父)の急逝により、倒産寸前の赤字会社を26歳で事業承継。ベテラン社員との確執など、様々な課題に直面しながらも「必ず大手企業からバンバン発注のくる会社にする!」という強い思いを抱きます。同友会と出会い学びを実践する事で、倒産危機にまで陥っていた会社は、12年間で社員数4名から164名、年商約15倍の15億、海外進出、無借金経営到達へと大きく変革しました。経営理念「you happy we happy」は、社員が成長し輝ける場所を創り、お客様の幸せに貢献する事が自社の発展に繋がり、地域や社会を元気にしていくという三方よしの精神の実現を目指しています。
同友会におきましては、奈良県中小企業家同友会で県副代表理事を務められており全国では、中小企業家同友会全国協議会青年部連絡会の前代表も務められておりました。