所属している中小企業政策研究会主催・金岩先生、川瀬先生の「コーチングで拡がる伴走支援 コンサルの可能性」セミナーに参加しました。不確実性(VUCA)の時代、事業者は環境変化に柔軟・迅速に対応する「自己変革力」が必要で事業者が本質的な課題を発見し、自ら解決に「自走化」できるよう、支援者には「伴走支援力」が求められていることから、具体的には対話と傾聴による信頼関係の構築スキル、真の課題に気づかせる質問力などコーチングスキルの習得が欠かせません。伴走支援型コンサルタントの重要性を学びながら、必ず身につけておきたいコーチングの基礎スキル(傾聴と発問)を身につけ、伴走支援型コンサルタントとしてクライアントに関わるイメージが形成できました。